今日はトマム小学校の川遊び授業です。橋の脇から川におりますが、ここは護岸が前時代的でヒドイ。北大の小野先生からも指摘されています。なので反面教師でこれも教材に話をします。

でも、そこから少し入ると緑のトンネルです。ここは鵡川の本流ですが、源流近くなので水は少ない。でもなかなかの冷たさです。最初は冷たいと言っていた子供たちも慣れてきました。自然にできた倒木でこんなポーズも。

途中に小さな支流と合流していました。比べてみるとこちらの流れは本流に比べてあったかい。「さてどうしてでしょう？」の問いにいろんな答えが出ましたが、ある生徒が「こっちの川は太陽が当たってるから」と応えました。大正解！素晴らしい。付き添いの教員も驚き顔でした。

到着した小さな川原で、カジカやドジョウをとったり、フキを採ってゆでて食べたりしました。

みんなでおいしいおいしいと食べました。採りたてのふきの味を覚えましたね。

焚き火も楽しい！