山本敬介・公式サイト　私の政策



	占冠村は山林に囲まれて寒暖差が大きく、鵡川沿いに農地が点在するなど、大型の集約型農業に適した土地ではありません。　しかし、美しい森と水源を持つこの場所に適した持続可能な農業を、現在ある畑作、酪農、畜産それぞれの分野で、探求し続けていくことが大切だと考えています。　そのためには、エゾシカの農業被害軽減も重要です。猟区を中心とした、狩猟と一体になった農業被害の軽減」の継続を支援していきます。　また、占冠で新しい可能性にかける新規就農者は、農業関係者だけではなく、地域をあげてさまざまなサポートをする必要があります。　農業は経済を追い求める単なる「産業」ではありません。地域で「食」を考えることは、地域の安全保障でもあります。みんなで考えていけるような地域を目指していきたいと考えています。
	※写真は上トマムカリフリ農場での収穫体験のようす